高桐院の庭



高桐院の庭

2015年9月京都大徳寺にある塔頭の一つ高桐院の庭を 見てきました
高桐院は細川忠興が父のために建立した細川家の菩提寺ですが、 苔とモミジに覆われた美しい庭園を見ることができます
4間の広さをもつ客殿の南正面一杯に苔に覆われた庭が広がり、 周囲のモミジとその背後にある鬱蒼とした雑木林が 緑を一層引き立てていますが、中央に一本の石灯篭が 立っていて、それがこの庭に緊張感を造り出しています
この寺では茶人でもあった細川三斎(忠興)好みの 茶室「松向軒」も見ることができます



















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